毎日の継続がポイント!ぽっこりお腹改善、お手軽簡単骨盤枕

美しいプロポーションを作るためには、無駄な肉のないきゅっと引き締まったお腹でいることが大切です。 どんなに全体が細身でも、ぽっこりとお腹が出ていたらそれだけで台無しになってしまいます。 ぽっこりお腹だと体の線が出るような服が着られず、オシャレも楽しむことができません。 中年に多いと思われがちなこの体型ですが、意外と若い年代にも増えているといいます。 ぽっこりお腹の原因は、何も肥満だけではありません。 むしろ全身で見たら決して太っていないのに、お腹だけプヨプヨというケースが少なくないのです。

パソコンやスマホのあの・・・

電車の中や会社などで、前かがみになってスマホやパソコンを操作している人を見かけたことはありませんか?今や現代人の生活は、スマホやパソコンと切り離せないものになってきています。家でも仕事場でも移動中でも何かしらの電子機器を弄っているという人も少なくないでしょう。これらを操作するとき、人は特に前傾姿勢になりやすいといわれています。知らず知らずのうちに前かがみの姿勢でいる時間が長く続くと、だんだんと骨盤が開いてきてしまいます。すると内臓が本来あるべき位置より下に下がり、下っ腹がぽっこりと出てしまうことになります。これは見た目が悪いだけでなく体の代謝を下げることにもなり、太りやすく痩せにくい体質になる恐れがあります。

治すためには・・・?

これを治すためには、まず骨盤の開きを矯正する必要があります。 整体など専門家に診てもらい治療を受けるというのももちろん良いのですが、もっと手軽に家で矯正をすることも可能です。 それは、骨盤枕による矯正法です。必要なものは、バスタオル二枚とひもだけです。ひもは布製でもビニールのものでもOKです。バスタオル二枚を広げて重ね、くるくると端から巻いていきます。できるだけきつめにしっかりと巻きましょう。一本の棒のようになったら、ひもでぐるぐると縛って完成です。

骨盤枕の使い方

?仰向けに寝て、腰の下にくるように枕を置く。 ?脚は肩幅程度に開いて、両足の親指同士をくっつけて足がハの字になるようにする。 ?両手はバンザイするように伸ばして手のひらは床に向ける。 ?手のひらは床に向けたまま、両手の小指同士をくっつける。 ?お腹をへこませ、鼻呼吸をゆっくりとしながら五分間キープする。 これを毎日続けるだけで、骨盤の開きが矯正され内臓の位置も正しくなります。ぽっこりと膨らんでいたお腹もへこみ、スマート体型になることができます。ただし一度へこんだからと言ってやめてしまうと元に戻ってしまうので、毎日の継続がポイントです。バスタオルだけで作れるので、ぽっこりお腹あが気になる方は是非お試しください。

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