赤ちゃんが家にやってくるとおむつを替える、洗濯回数が増える、家にいることが多くなって水仕事が増える、そして肌の手入れがおろそかになりがちになり、手湿疹がどんどんひどくなっていく場合が多いようです。
我が家の奥さんも湿疹ができて痒さや痛さで大変そうです。腕や背中といった部位は治ってきても手だけはどうしても使うので治りにくいんですよね。
同じように手湿疹(別の名を主婦湿疹)がつらい場合、うちの奥さんと同じようにシャンプーを見直すことで湿疹や手荒れ、痛みが改善するかもしれません。
手湿疹の治し方でシャンプーを変えるといい理由
他の対策はしていても、意外とシャンプーは以前のものを使っていないでしょうか。
シャンプーって結構刺激が強いです。だから湿疹がひどくなってくると、
「手に染みて痛い!」ということに。
とは言うものの汗は出るしまったく洗わないというわけにもいきません。
そして毎日のことなので、チリツモな感じでシャンプーから手へのダメージが蓄積されていきます。だから、できるだけ低刺激で手にストレスをかけない優しい成分のシャンプーだと手の感覚が全然違います。刺激が少ないから手湿疹がかゆい状態が減っていきます。
手湿疹対策で使ったシャンプー
まずは手湿疹対策をしたいときに「使わない方がいいシャンプー」があります。
それは、界面活性剤をはじめいろいろと添加物が入った商品です。何よりも手への刺激が強いです。。
では、どんなシャンプーがいいかというと、「アミノ酸系の天然シャンプー」がアトピーの方も使われているということでうちの奥さんもアミノ酸系シャンプー「ウルオッテ(uruotte)」に変更!
しっしんの方は一進一退の状況が続いていますが、刺激が少ないシャンプーだと痛くないのはいいようです。
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