仕事でパソコンを利用していると疲れがたまる一方です。
最近ではどのように疲れを解消するのが流行なのでしょうか。
今回は最近流行っている疲れ対策・解消法をご紹介します。
~目の疲れにはブルーライトメガネ!~
デスクワークにともないスマートフォンやタブレットが流行し、
疲れやすい部分が出てきているようです。
それは「目」です。
画面に見入っていると、気づかぬうちに目に負担をかけてしまいます。
そのような疲れの解消法としてブルーライト対策メガネが流行っています。
ブルーライトとは目に見える可視光線の中でも網膜まで届き、
デスクワークで目を疲れさせる強い光のことです。
ドライアイや頭痛を引き起こすことにもつながるので見過ごせません。
可視光線を防ぐとなると画面が見づらくなってしまうのでは?と
感じるかもしれませんが、まぶしさを和らげるのみで、明るさは変化しません。
オシャレなデザインもあるので導入しやすいのもうれしい点です。
~マッサージ器は椅子だけじゃない?~
マッサージ器と言うと大きなイス型を連想しますが、
最近では変わったタイプが流行しています。
例えば、首に巻くタイプです。
首に巻いてポンプで空気を送ってふくらまし、首を伸ばすものや、
コードレスで無線操作ができ、
お手軽に振動させて首から肩のケアをしてくれるものもあります。
その他、椅子の上に設置でき、背中全体をマッサージできるものも出始めました。
デスクワークに取り入れやすいものばかりです。
~目的に応じて選べるエナジードリンク~
デスクワークのお供といえば流行りの
エナジードリンクを飲むのが疲れの解消法として流行っています。
カフェインを多く含んで眠気が覚めるもの、
味が刺激的で気分をリフレッシュするもの、
独特の香りでリラックスさせてくれるものなど多種多様です。
どれも疲れを解消することは共通しています。
ただ、何も考えずに流行りだからといって飲むのはおすすめできません。
お酒の飲み過ぎによるだるさを解消したい場合は、
肝機能を改善するタウリン、
風邪や肌荒れを気遣うのであればタンパク質の代謝をよくするナイアシンなど、
各成分の含有量が異なります。
それぞれの効果を理解し、疲れの種類に応じて飲み分けるようにしましょう。
最後に
いかがでしたか?
ヘルスケアも時代とともに変化し、
疲れの解消法も様々増えてきているのがうれしいですね。
早速日々のデスクワークに取り入れてみてくださいね。
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