現代の日本人は、50年前と比べて平均1度体温が下がっているそうです。
1度って結構な下がりようです。
そんな状態なので、体温が低い「陰性体質」の人が多いです。
だからまずは、
体を温める陽性の食べ物 と 温めも冷やしもしない間性の食べ物
をご紹介します。
体温を高める食材一覧
体を温める野菜
根菜類を中心にして、いかにも体が
ポカポカしてきそうな野菜が並びます。
[su_note note_color=”#c0ff66″]カブ、ゴボウ、シソ、ショウガ、大根、玉ねぎ、
トウガラシ、ニラ、ニンジン、ニンニク、ネギ
パセリ、ヤマイモ、ラッキョウ、レンコン[/su_note]
体を温める魚介類
魚介類も体を温める食品が多いです!
[su_note note_color=”#c0ff66″]アサリ、アジ、イカ、イワシ、うなぎ、ウニ、
エビ、海藻、カキ、カツオ、カニ、カレイ、サケ、
サバ、サンマ、シジミ、タイ、タコ、タラコ、
ヒラメ、ブリ[/su_note]
体を温めるその他の食べ物や飲み物
[su_note note_color=”#c0ff66″]梅干し、肉類(牛肉、豚肉、鶏肉)、鶏卵、
塩、味噌、醤油、チーズ、納豆、赤ワイン、
紅茶、日本酒[/su_note]
ビールはどうも体が冷えるという方は、
赤ワインや日本酒を!
体を温めも冷やしもしない間性の食べ物
間性の食べ物は、「栄養がない」というわけでは
もちろんありません!
栄養たっぷりでどちらの体質の場合であっても
体を温めたり冷やしたりしにくいです。
間性の野菜
[su_note note_color=”#c0ff66″]小豆、カボチャ、キャベツ、ギンナン、クルミ、
ゴマ、米、サツマイモ、サトイモ、ジャガイモ、
ソバ、大豆、ピーナッツ、ほうれん草[/su_note]
間性の果物
[su_note note_color=”#c0ff66″]いちご、イチジク、ブドウ、ブルーベリー、りんご[/su_note]
他の間性の食べ物・飲み物
[su_note note_color=”#c0ff66″]黒砂糖、はちみつ、ヨーグルト、ココア、チョコレート[/su_note]
陰性の体を冷やす食べ物であっても、
熱や塩、圧力をかけることで、
食材の陰性を弱めたり陽性にすることができますので、
気になることは意識していきましょう。
まとめ
・陰性体質の人は陽性か間性の食べ物を多く摂りましょう。
・陰性体質の人が体を温める食材をご紹介しました。
<参考書籍>
『「あなたの体」にいい食べ物悪い食べ物』(三笠書房、石原結實)
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