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「ゼラチン」で皮膚や関節トラブル予防

コラーゲンの代謝は年齢とともに低下していきます。20代くらいを境にしてぐっと落ちてしまうのです。それに伴い、シミやシワなどが目立ち、肌の調子が悪くなってしまったり、関節痛などに悩まされる方も多くなるようですね。

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ゼラチンってどんなもの?

今回おススメするのは、「ゼラチン」です。「ゼラチン」は、ブタや牛などの皮や骨などの主成分である「コラーゲン」に熱を加えて水溶性にした食品なのですが、お母さんが子供さんのために手作りゼリーを作るときにもよく使われるのではないでしょうか。スーパーなどでもパウダータイプや板状のものが売られていて手軽に購入することができます。

コラーゲンってどんなもの?

近頃はコラーゲンが含まれた化粧品や健康・美容のためのサプリメントや食品類も多くみかけますね。コラーゲンはタンパク質の一種で、繊維状の構造を持っていて、人の体の中にもあります。関節、皮膚、腱、じん帯、骨、目、血管、筋膜などのほか、細胞と細胞をつなぎ合わせるような働きもしていますので大変重要な存在なのです。年齢を重ねるにつれて合成能力が低下するばかりではなく、糖分がタンパク質と結びつくことによって劣化したタンパク質になって蓄積してしまう「糖化」によりコラーゲンの質が低下して怖いシワなどの原因になってしまうようです。

手軽にとれるゼラチンスープ

今回おススメしたいのが、ゼラチンを温かいスープに溶かして飲む方法です。スープやおみそ汁など食事と一緒にとると美味しいですね。このスープ類にゼラチンを毎回入れることによって、年齢によるコラーゲン不足を予防することが可能です。筆者の親は、整形外科で「変形性ひざ関節症」という診断を受けたのですが、ゼラチンを食事にとりいれたところ段々ましになってきたようです。効果には個人差もあるかと思いますが、年齢を重ねるにつれてコラーゲンの合成能力は低下してきますから、高齢期以降からとるよりも、若いうちから意識して接種するようにすることによって、丈夫な関節や皮膚、骨などを作ることが可能だと言えそうです。注意しておきたいのが、市販のゼリー類には「ゼラチン」が使われていないものもあるので、成分表示をよく確認して購入するようにしたいものですね。

ゼラチンのその他の使い方

ゼラチンはスープ類に入れるほかにも、ハンバーグを作るときにつなぎの代わりに入れたり、グラタンを作る際にとろみをつける際に入れたりなどさまざまな使い方ができます。工夫をして毎日の食事に今話題の「ゼラチン」を取り入れていきましょう。

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