活性酸素が体内で過剰にできてしまうと、「肌にダメージが来る」、「血管年齢が上がってしまう」、「生活習慣病につながる」はたまた癌や脳卒中の原因になっている可能性が大ということで、体の老化を進めてしまうのが活性酸素とされています。今回は、「肌の老化」に注目して活性酸素から肌の健康を守るための3つの方法についてです。
焼かずに・食べる物食べて・塗るものを肌に塗る!その方法は??
活性酸素を抑える食品
カラダの内側から酸化を防ぎましょう。
その手伝いをしてくれるのが「抗酸化食品」です。具体的な食べ物についてはこちらでご紹介しました。
この記事でも紹介しているのですが、トマトも抗酸化作用が強い食べ物です。カゴメのサイトには、トマトは抗酸化力すっごく強いよ!という研究結果がまとめてあります。
こちらのページの内容をまとめると、
・トマトに多く含まれているリコピンはビタミンEの100倍以上の抗酸化作用があってすごいよ。
・ほかにもメラニンの生成を抑えるし、コラーゲンは産生するから美肌と美白に一役も二役も買ってくれるよ!
という内容でした。(超意訳です!詳しく知りたい方はカゴメのサイトを見てください。)
もちろん、栄養素はバランスよく摂ることが大事なので、他の食品と合わせて食べましょう。そして、肌のコンディション維持のためにちょっとトマト多めでもいいかもしれませんね。
UVケア大事
外からの刺激で活性酸素を一番生み出すのが紫外線だと言われています。
お肌の大敵紫外線。やはりケアすることが大事です。日焼け止めや日傘とありきたりな対策の紹介になるんですが、やっぱり大事。あとは、日焼けしてしまった後のケアも大事なので、しっかりと保湿して炎症を抑えるようにしましょう。
こちらにその方法を書いています。
>>日焼けにはアロエ凄い<<
美容液
抗酸化作用で活性酸素を抑えるのを手助けしてくれる成分たっぷり目でいきましょう。
その成分は、
[su_note note_color=”#d1ff66″]ビタミンAだったりC、Eそしてポリフェノールやプラセンタ、コエンザイムQ10[/su_note]
といった成分です。どれも有名どころの成分ですね!
当たり前ですが食べて内側からのケアも忘れずに~。というのも「かくれ栄養失調」が多いことが肌荒れの原因になっていることがあるからです。
野菜ばっかり食べていては、たんぱく質や肉類が不足して健康的な肌が作られにくくなり乾燥肌になりやすいです。20代から30代女性の6割はたんぱく質不足と言われているので肉類や大豆製品などタンパク質も摂っていきましょー。
コメントを投稿するにはログインしてください。