二日酔いを防止する食べ物の4タイプ!居酒屋ではこれを食べよう

合コン写真 食生活

職場や友人とのお付き合い、そして合コンで居酒屋に行ってお酒を飲むことに!

「あんまり体調良くないのに~」「明日はせっかくの休みなので二日酔いを次の日に残したくないなあ」「お酒を飲んで肌荒れさせたくないなあ」と思いつつもお付き合いで飲みに行くことってありますよね!?そんなときには二日酔いを防止する居酒屋メニューを食べましょう。

というわけでカラダにやさしい二日酔いを予防するメニュー を見ていきましょう。

二日酔いを防止する食べ物の条件は?

二日酔いを予防して体とお肌に優しいのはつぎの成分を含んでいるもしくは摂りすぎないことです。
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[su_note note_color=”#d1ff66″]ミネラルやビタミンを多く含む
低脂肪
高タンパク質[/su_note]

ミネラルやビタミンを多く含む食べ物

お酒を飲むときには、どうしても濃い味付けの塩辛い食べ物が多くなり食物繊維が不足しがちです。意識的に野菜や果物など植物性のものを摂っていきましょう。

「アンチョビ!とかイカの塩辛!」といった塩っ気たっぷりのおつまみばかり食べないように要注意です。

また、アルコールを摂取するとビタミン(特にB1)を消耗するので補いましょう。ビタミンCはアルコールを分解して出てくるアセトアルデヒドを除去する働きがあるという意味でもgoodです。
にんにくとか魚介類(特にしじみにはビタミンB豊富!)とか豆腐を食べましょう。豆腐は大豆でたんぱく質もたっぷり。あとは定番メニュの枝豆もビタミンを摂取できます。定番大事。

低脂肪を意識して脂肪分を摂りすぎない!

「脂肪分は胃をコーティングして守ってくれるんだよ! (だから飲んでもいいよね!?)」
というのはお酒が好きな人の たわごと です。

実際には、太って脂肪肝の原因となります。また、適度な脂肪はお肌を潤してくれるのですが摂りすぎるとニキビや出来物の原因となります。これは実感している人も多いはず^^;
揚げ物食べたくなりますけどね~。ほどほどに!

たんぱく質 を多く含む食べ物を摂ろう

肝臓は、アルコールを分解するときに体の中のたんぱく質を消費してしまいます。そうなると肝臓は体に必要なタンパクを作ったり、解毒分解してカラダに不要なものを取り除いてきれいにするという本来やっているとても重要な役割が行えなくなってしまいます。

そうならないためには質のいいたんぱく質を摂りましょう。
チーズととか豆腐とか肉類だったらささみ肉がヘルシーですね。そればかりだと味気ないですががんばれヘルシー!

とはいいつつ、コースメニューだと自分で食べる物を頼めなかったり、自分で頼める場合でも他の人とシェアすることも多いので偏ってしまうことも。また、アルコールの分解って意外と時間がかかって1杯飲んだだけでもアルコールの種類によっては6時間以上かかることも。

アルコール分解時間

そんなときにはサプリ類でうまく栄養素を摂り入れていきましょー。ウコンサプリのサイトなんですが、アルコール分解時間について載っています。
↓↓
>>ゲンキウコン/ アルコールの分解にかかる時間は1杯6時間以上!?<<

1杯6時間て。。。想像以上でした。
ちなみにサプリ自体は1回分が小袋に入っていて持ち運びやすく何気に便利です。飲み会中隣の席の人にアルコール分解についての豆知識とともにさりげなく差し出すといいかも。

それでは、翌日の体調と肌に出さないためにもしっかりと栄養補給しつつ飲みましょう!(と書いてたらちょっとお酒を飲みたくなってきた!!)

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