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ひじきを食べるのは日本人だけ

公開日: : 最終更新日:2017/09/29 食生活 ,

外国で、ひじきはヒ素が含まれているから食べないほうがいい食品に

なってしまいましたが、日本では問題なく食べています。

本当にひじきって食べないほうがいいの?ひじきのこと、

ちゃんと知れば食べても大丈夫なのです。

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ひじきって健康にいい食べ物?

日本では昔からひじきは体にいいといわれてきたと思います。

でもここ10年くらい、外国ではひじきは健康を害する食べ物とされています。

その理由は、ヒ素が含まれているからです。

ヒ素には、有機ヒ素を無機ヒ素にわかれ、

ひじきは無機ヒ素が含まれているからなのです。

ひじきに含まれている無機ヒ素のほうが毒性が強いのです。

ヒ素は、農薬や殺鼠剤に使われていたり、体に入ると、ガンや心血管疾患、

神経疾患、糖尿病の発症がある可能性があるのです。

ヒ素が含まれているひじき、本当に食べても大丈夫なのでしょうか。

無機ヒ素の摂取量ですが、体重が50kgの成人の場合ですが、

1日に107マイクロgまでは問題ないといわれています。

ひじきに含まれる無機ヒ素は、ひじき1kgに対して最大で22.7マイクロgになります。

ひじきを1日に4.7g以上食べなければ体に影響を与えることはないです。

日本人のひじきの平均摂取量は、1日に0.6g程度なので、

無機ヒ素の影響を受けるということはなさそうです。

毎日、丼1杯のひじきを食べるという量だったら、問題があるかもしれません。

 

日本人のDNAだから健康にいい食べ物


ひじきを生で食べるということはあまりないと思います。

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ひじきを料理するときは、乾燥ひじきを水に戻してから作っていくと思います。

ひじきの料理は、乾燥ひじきを水戻し、

茹でこぼしといった下ごしらえをしてから、

煮たり炒めたりと料理していきます。

無機ヒ素は、水溶性なので、ひじきを水につけることで、

かなりの無機ヒ素が水に溶け出してしまうのです。

乾燥ひじきを水に30分戻して水を捨てた場合は、

無機ヒ素は、50%近く減少します。

ひじきを水から入れてお湯で5分ほど茹で、

茹でたお湯は捨てるという茹で戻しを行うと、80%も減少します。

さらに、30分水戻しをしてから茹で戻しをするという茹でこぼしをすると、

90%減少するそうです。

ひじきを戻した汁は、ヒ素が含まれているので、

料理には使わないほうがいいでしょう。

ひじきにはヒ素が含まれてはいますが、

鉄分、カルシウム、食物繊維と豊富な海藻です。

日本人は昔からひじきを食べてきたので、

ひじきのいいところをちゃんと体が吸収してくれるDNAを持っているそうです。

例えばですが、キムチは発酵食品で腸にいいといわれてますが、

韓国人が食べた場合と日本人が食べた場合では、体での吸収率が違うそうです。

海苔もそうですが、欧米人は昔から海苔を食べないので、

海苔が健康にいいといっても、

欧米人には、海苔のいいところは吸収されないのです。

これは、体に刻み込まれたDNAの仕業です。

ひじきは昔から体にいいといわれてきおり、

ひじきの毒は水に溶けることも知っていたのかもしれません。

 

最後に

ひじきに含まれている無機ヒ素のほとんどは、

料理の下ごしらえでほとんど流れてしまいます。

ひじきの栄養としての鉄分、カルシウム、

食物繊維はちゃんと残っているので、健康のために食べても問題はないのです。

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