どんなメイクにも対応できるベースメイク術を身に着けよう!
メイクは日々、使う人の努力によって進化してきました。
今では新しいメイクで流行っているものはトレンドメイク、
王道として使われているメイクはナチュラルメイクなど名前がつけられ、
さまざまな種類のメイクがありますよね。
しかし、どのようなメイクをしようと絶対に変わらないもの…
忘れてはいけないものがあります。それがベースメイクです。
ついついサボりがちの人もいますが、
とても大切なので今日この機会に正しいベースメイクについて覚えてみてください!
正しいベースメイクのコツについて
ポイント① 保湿
途中でメイクを直すのは面倒ですよね…。
絶対に途中でメイク直しをしない方法というのは今のところありませんが、
極力その回数を減らすことは出来ます。
そこで一番大切なのが保湿というわけです。
保湿がしっかりしていて、肌のキメが細かい人はメイクが崩れにくいので、
その肌を作るために洗顔後はきっちりと化粧水をつけ、美容液をつけて、
最後に乳液でフタをしましょう。
ポイント② 紫外線対策
肌の敵と言えば紫外線ですよね。
ベースメイクをしっかりするためには下地である
地肌をキレイにしておく必要があります。
紫外線が一番多く5月、8月には特に気を付けて
日焼け止めをこまめに塗るようにしましょう。
ポイント③ コントロールカラー
メイクをするにあたり下地は大切です。
まずは肌にある毛穴やくすみのような肌トラブルをカバーしましょう。
ここで重要なのは、全体にムラが出来ないようにしっかりとまんべんなく
広げて塗ることです。
コントロールカラーは、自分の毛穴やくすみを目立たなくするだけでなく、
全体的な化粧の仕上がりを左右するものです。
ですので、なるべく自分の肌に近い色を選ぶと良いでしょう。
ポイント④ ファンデーション
最後は、ファンデーションです。
ファンデーションは自分のその日の肌の調子や気温、
湿度で使い分けるのが良いでしょう。
例えば冬のように寒く乾燥しやすい季節は、クリームファンデーションや
リキッドファンデーションが良く、夏や梅雨のように温度や湿度が高く、
汗をかいてしまう時は、パウダータイプのファンデーションが良いですよ!
以上がベースメイクのポイントです。
最後に
どのような人でも、メイクをする以上可愛く見られたい、
セクシーに見られたいと思うものです。
しかしそのメイクをする前に大切なのはやはりベースメイクなのです。
これからどのようなメイクが人気になるか、
どのような新しいメイクが作られるのかはわかりませんが、
どのメイクにも対応できるようにベースメイクを
しっかりと覚えてみてはいかがでしょうか?
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