早いに越したことは無い!バストが垂れる前に出来る対策とは!
今回は、女性特有のお悩みについてお話ししていこうと思います。
年を取るとバストのトップ部分が下がってくるので、
バストアップブラを使用しますよね?
ほとんどの方がそうだと思います。
バストのサイズが大きければ大きいほど、その形を保つことは困難になります。
また、それがいざ垂れ下がった時に自分の服を着た時の見た目が
コンプレックスになってしまうことも少なくないですよね…。
垂れ下がってきてから焦るよりも、
今から自分のバストをキープしてみませんか?
バストをキープするために
男性と女性の身長に対する平均体重を見てみると、
女性の方が少し数字が多いですよね。
それは、元々女性が女性ホルモンの影響で脂肪を溜めやすい体質ということも
ありますが、バストが考慮されている面もあります。
胸一つでそんなに体重なんて変わらないでしょと男性の皆さんは
思うかもしれませんが、実際のバストの重さをご存知でしょうか?
実は、AからBカップで約300g、CからDカップで約500gあると言われています。
しかもこれは片方の重さです。
毎日開封していないペットボトルを肩にのせながら生活していると考えたら
いかに重く、負担がかかっているか分かって頂けるかと思います。
この事からわかるように、バストの中身はほとんどが脂肪で、
その中の1割が乳腺の組織と言われています。
つまり、9割は脂肪で筋肉は存在していないのでどのような人でも
垂れるリスクはあります。
小さいからと言って安心は禁物ですよ!
バストを支える秘密とは?
それでは、肝心なバストを支える秘密についてお話ししていきます。
今少し触れましたが、バストを支えているのは筋肉です。
具体的に名前を出すと、小胸筋と大胸筋がバストを支える役割を果たしています。
つまり、胸筋がポイントになります。
それでは胸筋を鍛えれば、バストは下がらないんですね!と思われがちですが、
それが間違っているのが厄介なところなのです。
皆さん、普段からスマホでもカバンでも体を正面にして何か持っていませんか?
会社の書類でも、ペットボトルを飲む仕草でもいいです。
おそらく大抵の方は心当たりがありますよね?
ということは、日常生活で十分に胸筋は使われているので
鍛える必要がないということです。
皆さんがイメージしている「鍛える」とは、アスリートなどそういう
職業の方のようにそれを使って何かをする人たちがやるべきことなのです。
つまり私たちがやるべきことは逆で、
使いすぎて固くなった筋肉をほぐしてあげることだったんです!
その為の体操について教えていきます。
まず、体の右側に壁がくるようにします。
次に体は真っすぐのまま右の手のひらを壁につけます。
この時に肘は軽く曲がる程度にしておきましょう。
この状態で右肩を前に出したり引いたりしましょう。
慣れたら壁無しでも出来ます!
目標は左右10回ずつです!
最後に
たったこれだけで将来自分のバストが垂れるリスクがぐっと減ります!
今のうちに習慣づけておきましょう。
また、筋肉を使っていないなと思った時は逆に筋トレをしましょうね。
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