周りの人から顔色が悪いねと言われる機会が増えてきたなぁ…と
感じている方いませんか?
自分ではそう感じていなくても、
1度指摘されるとなんだかずっと気になってしまうものですよね。
こうなるともう大変です。
顔色の悪さをメイクで隠そうにも何だかピンと来ない…、かといって生活を
いきなり変えるのも…と焦り、しまいには年齢には勝てないか…と諦める人が
多いようですね。
もちろん、生活を根本から変えていかなければ顔の血行は改善されません…
しかし、応急手当としてメイクをすることは出来ないわけではありません。
今回は、すぐに生活を改善出来ない…
そんなあなたに理想の肌色を作る術を教えたいと思います!
決め手はズバリ…?
「コントロールカラー」です。
コントロールカラーとは、黄色,緑,ピンク,青,紫,オレンジなどの絵の具の
ようなものを伸ばして使用し、肌の色を補正する化粧下地の一種です。
最初は抵抗がある方もいるようですが、自分の肌の色に合わせた
コントロールカラーを使用することで、
化粧後の仕上がりに大きな差が出ますよ!
日本人の方全般にオススメの色があるので、見ていきましょう。
オススメの色は?
アジア圏の方は、黄色がかった色の肌質が多いので
コントロールカラーのオススメは黄色です。
これは日本人にとって鉄板とも言われている色で顔色だけでなく、
くすみやシワなどの肌トラブルを隠して見せることが出来る色なので、
多くの方に使われています。
少量を手に取って気になる箇所にのせた後、
顔全体に伸ばしていくと悩みが見えなくなり、
かつ顔色も良く見えるのでその後のファンデーションでさらに
明るい印象を与えることができますよ!
もちろん、肌の色は人それぞれ違うものですので黄色をつけてみて少し違うな…
と感じた方はオレンジで試してみてください!
他にも、ピンクは元気な印象,緑は落ち着いた印象,
青は大人の魅力を魅せるとも言われており、自分の用途によって
コントロールカラーを使うことで、その後のメイクが楽しくなること間違いなしです!
しかし、どのような色を使うにしても
まずは自分に合う色を知らないことには始まりません。
自分の肌にはどの色を選べば一番相性がよく、
このように見せたい時はこの色!のようなものを決めておくと良いかもしれませんね。
最後に
今回は、顔色が悪い方へのその場しのぎの方法として教えましたが、
もちろん健康体の方もテクニックとして使用してみてください。
また顔色が悪い方は、体を治療することに越したことはないので
睡眠時間や食生活に気を付けましょうね!
コメントを投稿するにはログインしてください。