良い眠りの為にできる4つの心身リラックス法と寝る前の鉄則!
私は、寝つきが悪いなとか、朝起きた時に熟睡した感がなくすっきりしない方でした。
眠いなと思って布団には入るのですが、布団に入ると眠れない。
眠れたと思ったら夜中に起きてしまう。朝起きた時に疲れが取りきれていないなんて当たり前の生活でした。
布団に入ってから眠れないという事ほどつらい事はありません。
最初はお酒を飲んだりもしてみましたが、翌朝頭が痛いとかあまりいい事がなくこれだと眠れたとしてもあまり気持ち良い眠りにはなっていないなと感じました。
心からのリラックスがちゃんと出来ているのかな、という所に疑問を持ちました。
眠りとストレス・リラックスは一番の関係がある様に感じたからです。
そこで、いくつかの方法を試して見る事にしました。
(2)アロマランプを使う
(3)ハーブティを飲む
(4)アイマスクを使う
熟睡のためのお風呂の入り方
まず(1)お風呂に入った時にきちんと温まる ですが、これはお風呂に長くいる事が何もやる事ないからと嫌いで、洗うだけ洗っては出てしまう方でした。
今は、『カッサ』を持っていき、足、腕、肩、首の凝りをリンパに流すという事をやっています。
お風呂の湯船でやる事で温まりながら行えるので血行も良くなりますし、湯船に入っている時間が長くなりました。
凝りがほぐれるのでリラックス効果もとてもあります。毎日入浴剤を変えてみるのもお勧めです。
熟睡のためのアロマキャンドル
次の(2)アロマランプを使う ですが、アロマキャンドルだと火をつけたままの状態で火事が怖いのでアロマランプは安全です。火をつけて消した後の残った熱で香らせてくれます。
好きな香のオイルを選ぶ事がリラックスに繋がりますが、ラベンダーはリラックス効果が高いオイルです。
ペパーミントもイライラしている時に使うとそのイライラ感を沈めてくれる効果があるのでお勧めです。私は何種類かのオイルを気分によって使い分けています。
熟睡のためのハーブティー
(3)ハーブティを飲む はカモミールをいつも飲んでいます。
本当にリラックス効果があるので良く眠れます。それに眠る前にハーブティで温めることによっての安眠効果も期待出来ますので、ハーブティに限らず、ホットミルクや
白湯などでもいいかなとは思っています。
夏はエアコンで身体を冷やしがちなので温かい物を身体に取り入れると尚いいかなと感じます。
熟睡のためのアイマスク
最後の (4)アイマスクを使う ですが、
わたしは部屋を真っ暗にして寝るのが元々ダメで、
それならとアイマスクを使用しています。
そのアイマスクと言っても市販されているアイマスク(蒸気でホット)です。
10分間温かくて冷めてしまうのですが、だいたいこの10分の間に寝落ちてしまっている様で朝起きると口元にアイマスクが下がっていて気づかずに寝てしまっています。
それだけ良く眠れている事がわかります。
熟睡のための寝る前の鉄則!?
寝る前の鉄則なんですが、考え事をしない事!これにつきます。
悩んでいたりする事は一緒にいる相手に話してしまって
すっきりさせた上で布団に入ると更に安眠できると思います。
最近は良く眠れて、朝もすっきり目覚まし時計よりも少し早く目が覚めます。
きちんと眠れる事がどれだけ大切な事かを実感出来ています。
まだこれからももっとリラックスできる方法を自分なりに見つけてみたいと思います。
関連記事
-
-
暑い夏に安眠を確保する為の対策方法3選!(おじさん向け!?)
これまで部屋の通風を最大限確保しひたすら我慢するだけだった真夏の就寝ですが、風が凪いでくるとその効果
-
-
夜熟睡するための私の1日!とにかく身体的に疲れるために…
私が熟睡・快眠の為に心がけていることをお伝えします。と言っても、それはとても単純なことです。タイ
-
-
レイキで熟睡できるようになった【体験談】
忙しかったり、ストレスを多く抱えていて眠れないことってありますよね。 睡眠不足や睡眠障害の人が増え
-
-
[2児の母]質の高い睡眠と寝付けない原因を取り除けました
私は数年前から不眠で悩んでいて、 「どうしたら質の良い睡眠を確保できるか」 を考えて自分
-
-
熟眠・快眠を誘う無料でできる2つの方法【体験談】
夜眠れなくて困っている方は多いのでは無いでしょうか? 眠れない原因は人それぞれ違うので万能な方法は
-
-
快眠生活にハーブティーを試してみました。感想と効果【体験談】
不眠症で悩んでいて睡眠薬をやめられなかった私がリラックスして眠れるようになったいきさつと、ハーブ
-
-
寝苦しい夜に!我が家のエアコンを使った快眠方法【体験談】
なかなか寝付けなかったり、寝苦しくて何度も起きてしまい、何だか疲れが取れずに翌朝を迎えてしまったとい
-
-
快眠のための3つのアイテムで眠りが浅い不眠症を解消!【体験談】
30代の男性です。もともと眠りが浅く、慢性的な不眠症に悩まされてきました。 そんな私が快眠のために